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生きる意味を与える泣ける本「ライオンのおやつ」

お題「泣ける本を紹介してください。」

私が紹介する泣ける本は小川糸さんの「ライオンのおやつ」です。この本は病気になった人が人生の最後を過ごすホスピスでの日常を描いたもので、主人公がそのホスピスに入居するところから始まります。

同居人との交流が描かれたり、もちろん別れの場面が描かれたりで、そこももちろん泣けるんですが、やっぱり最後が1番泣けました。

内容的にわかると思うのでネタバレしちゃうんですけど、最後に主人公も亡くなっちゃうんですけど、その流れがめちゃくちゃ感動的で悲しいというよりも、安心感からくる涙みたいなのがボロボロ出て止まらなくなりました。

生きている意味を感じられるというか、生きてきてよかったと思える人が増えるような人生になればいいなとか思うような優しい本です。

物語の流れあってこその感動なのでぜひ読んでほしいです。私が読書しだしたのはここ数年なんですが、数百冊くらいは読んでいてその中で1番泣けた本なのでおすすめです。

確実に読むので1番泣けた本のおすすめ待ってます。

アニメに影響された音楽への憧れ

お題「3日坊主だった事って何?」

私の3日坊主だったことはエレキギターです(正確には1か月坊主)。今年話題になったアニメで"ぼっちざろっく"という作品があってその影響でエレキギターってかっこいいなと思ったのがきっかけでした。

そのアニメのライブシーンがYouTubeで見られるんですけど、ほんとに1日何度も聴いては「かっこい~」って感動して、とりあえずバンド組みたいとか考えてました。

今は実家の一軒家に暮らしていることもあって、買っても昼間はバリバリ練習できるなと思って、ネットでエレキギター入門セットみたいなのを即購入。

届いた日から、チューニングしてミニアンプにイヤホンつないだり準備万端で練習し始めました。YouTubeで見つけた練習法でコードを押さえてみたり、きらきら星を演奏してみたりしてたんですけど、コードがなかなかうまく押さえられないんですね。

そんな状態でもとりあえず1か月くらいコツコツ練習していました。でも、最終的な目標として、ぼっちざろっくの曲を弾けるようになりたいというのがあって全然近づけている気がしなくて嫌になってきました。

なぜか先走ってTwitterで一緒にバンドできる人を探したりしてたのもわけわからないですし。ということで現在はチューニングがずれたギターが部屋のインテリアと化しています。

音楽は好きなのに音痴で歌は歌えないから楽器はかっこよく演奏したいと思ってるのでそのうちまた挑戦したいと思ったり思わなかったり。ドラムもかっこいいよな…

恐怖とサスペンスの世界へ。今村昌弘さんの「でぃすぺる」

お題「この前読んだ本」

この前読んだ本は今村昌弘さんの"でぃすぺる"です。今村昌弘さんは"屍人荘の殺人"シリーズが有名だと思います。ミステリ小説好きなら読んでおいて間違いなしです。

エンタメ要素やサスペンス的な面白さも最高です。"でぃすぺる"もホラーやミステリ的な面白さが感じられる内容の本です。確か現在の今村昌弘さんの最新単行本で、少し前に買って読めてなかったので、久しぶりに読書を満喫できました。

今回も今村昌弘さん独特の世界観が味わえてとても満足でしたが、ホラーが苦手な方は少し注意が必要です。私は1日1章ずつ読んだのですが、寝る前に読んでいたので読んだ後はトイレに行くのが怖くて苦労しました。"屍人荘の殺人"シリーズの続編も早く読みたいですね。

最近は読書があまりできていなくて、時間はあるけど身体が重くてアニメやYouTubeをだらだら見てます。以前はゲーム実況をよく見てましたが、今はお笑い芸人のチャンネルを見るのにハマっています。

霜降り明星かまいたちYouTubeチャンネルは有名だと思いますが、チョコプラの長田さんとパンサーの向井さんがやっているYouTubeチャンネルもおすすめで、めちゃくちゃ面白いです。チャンネル名が"車温泉チャンネル"で、名前のセンスが激やばですが。

自己満足な泣きの許されない世界

お題「忘れられない映画やドラマのセリフ」

この前、エヴァンゲリオンの新しい方の映画をアマプラで見ました。なぜか今まで見たことなくてどうかなと不安だったけど、面白かった。

その中で印象的だったセリフが「涙は自分のことしか救ってくれない」みたいなニュアンスだった気がする。バカシンジ(アスカのセリフより)がメンタルボコボコで泣いちゃうんだけど、もう泣かないって決めたときにそんな感じのこと言ってた。

あたりまえだけど、その通りだなと思ったり、自分を救うために泣くことすら許されないのきつすぎるとも思ったり。泣くことが自己満足っていうのは確かにしっくりくる。

笑うのと同じくらいストレス発散になる気がするから、映画とか見ると泣きたいなと思う。大体泣けないけど。久しぶりに号泣できる映画なり小説に出会いたい。

そもそもそんなに数見れてないから見なきゃ。とにかく、エヴァンゲリオンは泣けはしなかったけどアスカの回想シーンみたいなとこではうるうる来たし、使徒とかエヴァの設定とかバトルシーンのめりこむし、徐々に物語の全貌がわかってくる感じも最高で、余韻に浸れる好きな作品でした。

おすすめアニメ映画やアニメ作品ゆる募です。

ご飯の新たな相棒、マヨネーズ

お題「お気に入りのご飯のお供」

お気に入りのご飯のお供はマヨネーズ。ご飯に直にかける。
すごく太りやすそうな気がするけど、自分は痩せているからこんな食べ方も余裕なんだぜという気持ちで食べている。というか、普通にうまい。

マヨネーズが異常に好きというわけじゃなくて、たまにかけて食べたくなるくらい。近々一人暮らしの予定だけど、ご飯とマヨネーズがあれば生きていけそうだ。

マヨネーズ直飲みとかはテレビで見たことあるけど、ご飯にかけるのもうまいからぜひ試してみて欲しい。

それと最近はのりたまも食べてる。とりあえずのりたまかけて、残りの白米はそのまま食べてる。一人暮らしでもうまい米が食べたいな。

今更ながら、ご飯って米だけで十分うまいよな。米だけで全然食える。米と海苔とマヨネーズ。これで一人暮らし乗り切ってみせる。

便利なインスタント食品で充実した日々

買ってよかった2023

私の今年買ってよかったものは大量のインスタント食品です。
今年に入って、ご飯を買うために外出するのがとても苦痛に感じるようになりました。

出かける機会が多ければそのついでに買いますが、出かける必要がない日々が続いていて、ストレスに感じていました。

ここ数年でネットショッピングを頻繁に使うようになったので、初めてインスタント食品をまとめ買いしてみると、感じていたストレスがなくなりました。

コンビニに行くだけでも服を選んだり身だしなみ整えたりと意外に準備が必要です。
そんなに準備いらないだろって思いますよね。

でも、急に「この服の組み合わせおかしくない?」とか思えてしまって他の服と組み合わせたりしてて30分くらい経ってたりします。
変なとこだけ神経質なんです。

実際問題として、ちょっと食料品を買うために出かけるだけでも、1時間くらいはつかうことになるので、それを他のことに使えるのも嬉しいポイントです。

いかに外出せずに過ごせるかを考えた結果、朝ごはんはカップのコーンスープを飲み、お昼はカップ麺かご飯をチンして食べるようになりました。

カップ麺と言えど、種類はそれなりにあって、カップラーメン・カップ焼きそば・カレーメシ(これだけ商品名)、カップうどん、などローテーションさせたりしてます。

インスタント食品は賞味期限が長いので、いざ他のものを食べたいとなってもそのまま置いとけるのが良いですよね。

とは言いつつも、外出せずインスタント食品ばかり食べて平穏に過ごしてます。
たまにお菓子が食べたくなるとそれも保存が効きそうなものを大量買い。

今度久しぶりに美容室に行くので、帰りに保存が効かない美味いものを仕入れてくる算段です。楽しみ。